今日は、夏休み中の絵本の読み聞かせ当番最終日でした。
今日読んだのは、
紙芝居「ひもかとおもったら・・・」
「ろくべえまってろよ」
「三びきのやぎのがらがらどん」です。
紙芝居は、半分まで抜いて次の絵を予想させるのですが、
あっと驚く奇想天外な展開。
小学生も幼児もニコニコと笑いながら見ていました。
2つ目の「ろくべえまってろよ」は、
国語の教科書に載っていたので、ご存知の方も多いのでは?
深い穴に落ちた犬をどうやって助けようかと小1の子どもたちが、
「あたまがいたくなるほど(文中の引用です)」考えるお話です。
少し長いお話ですが、今回来てくれた子どもたちは、
おはなし図書館の常連さんだったので、とても集中してみてくれました。
最後は、「三びきのやぎのがらがらどん」。
私の中で名作絵本のベスト5にランクインするくらい良い絵本だと思います。
「がらがらどん」(ヤギの名前です)という言葉の面白さ、
幼児の好む繰り返しのストーリーと起承転結の明確さ、
ハラハラドキドキしながら自然に感情移入できる単純さ、
小さな子どもが大きなものにあこがれる気持ちを育てる展開・・・・・・
子どもたちも大好きな絵本です。
恥ずかしい話、私は初めてこの絵本を読んだとき(大人になってからですが)、
このお話が言わんとしていること、
もっと簡単に言えば、
面白さが全然わかりませんでした。
でも、子どもたちはこの絵本が大好きなんですよ。
何度も何度も読み聞かせたり、
園で、劇やOHP(懐かしいでしょ?)をしたりするうちに、
私自身このお話が大好きになって、
やっと「面白い!」と感じられるようになりました。
大人から見て、どんなに教訓が素晴らしくても、
どんなに美しい言葉を使っていても、
どんなに絵がきれいでも、
子どもにとって良い絵本とは限らない
ということに気がつきました。
この「がらがらどん」のお話がきっかけで、
絵本のことをよく勉強しなければ・・・という気持ちになりました。
まさに
「がらがらどん」の奇跡!!
お話の中でも、
「いちばんおおきいやぎのがらがらどん」が
奇跡を起こします。
ちなみに、今日のお話の中でも、これが一番反応よかったです。
機会があったら、是非皆さんも読んでみてください。
また来年の夏まで、月1回の読み聞かせボランティアになりますが、
子どもたちが良い絵本と出会うきっかけづくりができるように、
楽しみながら頑張っていきたいと思います。
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