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2009年7月 8日 (水)

絵本に関する本 その17

このカテゴリーでのブログ更新は、本当に久しぶり。

約2年ぶりですsweat02

今回ご紹介するのは・・・

Dscf2182_r『かーかん、はあい 子どもと本と私』

俵万智・著 (朝日新聞出版)

『松居直のすすめる50の絵本 大人のための絵本入門』

松居直・著 (教文館)

です。

2冊とも、先日参加した「絵本の読み聞かせ講習会」で講師の先生が紹介してくれた本です。

「かーかん・・・」の方は、朝日新聞の夕刊に連載していたもので、ご自身の息子さんへの絵本の読み聞かせを通したエピソードと作品が紹介されています。

あの俵さんが、どんな絵本をどんな風に読んでいたのか、とても興味深く読みました。

絵本を通してのコミュニケーションのバリエーションが豊かなことに驚かされ、どんどん絵本が好きになり、お話の世界で遊ぶことを楽しむ息子さんがうらやましくなりました。

愛情に比例してかけられる言葉のシャワーは温かく、心地よかったに違いありません。

「わたしもまだ間に合う!」

そう思うと、これからの育児が楽しくなりそうで、絵本選びにも力が入りそうです。

絵本だけでなく、短歌も掲載されているので、単に読み物としても十分に楽しめる1冊だと思います。

もう1冊は松居さんの本です。

松居さんの本を紹介するのは何冊目になるでしょうか?

編集者として培った絵本を見る確かな目を、わたしは心から信頼しています。

松居さんの本を読むたびに、絵と文の調和とリアリティーについて考えさせられます。

また、作者の思いや絵本制作の裏側も垣間見ることができて、ただ作品を読む以上に親近感や愛着が沸くのです。

「子どもにどんな絵本を読んだらいいかわからない。」という方は、一度読まれるといいと思います。

絵本の持つ力や特長別に紹介されているので、目次を見るだけでも参考になると思いますよ。

わたしも、ついつい自分の好みで選んでしまいがちなので、他の人に勧めてもらった絵本を手にすることは、とても勉強になります。

読んでみたい絵本がたくさん出てきました。

松居さんのすすめる絵本を俵さんのようにうまく子どもに読んであげられたらいいなぁと思っています。

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コメント

松居さんのお名前は初めて聞きました。
みったんの紹介文を読んで、ぜひこの人の本を
いちど読んでみたいと思いました。

若いころ、あまり読書をしてこなかった私は
読むスピードが人一倍遅い上に、図書館で
借りてきた「読みたい」本ですら、結局読まずに
返却日を迎えてしまうトホホな有様なのです。

投稿: naomom | 2009年7月 9日 (木) 23時14分

naomomさん

おっ!!心が動きましたね。ウレシイなぁ。
松居さんの本はどれもオススメですので、是非読んでみてください。

速く読むことがいい読書ではありませんよhappy01
書いた人も時間をかけて書いたのだから、読む方もじっくり読めばいいのでは?(俵さんの本にもこのようなことが書いてありましたよ。)
読み終わらなかったら、延長もよし、また今度借りてもよし。
本はちゃんと待っててくれますよsmile

投稿: みったん | 2009年7月10日 (金) 00時14分

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